いま現在、宮崎県の高千穂町ではクリフダイビングの大会が行われている。

クリフダイビングとは、簡単に言うと高飛び込みに危険性をちょい足ししたエクストリームスポーツである。

今回は高千穂峡の真名井の滝で飛び込みを行うというのだからすごい。

大会を主催するレッドブルが面白い動画をアップしていた。見て見て。



おもろーーーー!!笑

と、ここで終わってもいいのだけど、会場を見てきたので野次馬レポをば。

普段は観光客で賑わっている高千穂峡。

交通規制が敷かれていつもより静かな感じ…と思いきや関係者の数が想像以上に多い。スタッフは外国の方ばかりで海外にいるような感覚がしました。

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別日撮影。マークアップの位置の箸に飛び込み台ができていました。

顔見知りの役場の方もスタッフとして何人か駆り出されていて、そのうちの一人に役割を聞くと「ゴミ拾い」とのこと。なんだそれは……。

ちなみに無観客大会ということもあってゴミは全然落ちていませんでしたよ。(いらない情報)

来賓もちらほらいたようで、議員の方が缶のレッドブルを手にして「初めて飲んだ」と仰ってました。(いらない情報2)

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テントもレッドブル。柵の向こう側は関係者のみ立ち入り可能。

テントの下には太鼓奏者。選手は太鼓の音を合図に飛び込みます。

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なにがなんやらですね…

遠くて何がなんやらですが、飛び込み台は千木がそびえる和風テイスト。神話の里にちなんでいますね。

明日の8月3日が決勝日らしく、動画での中継もあるようです。興味のある方はぜひどうぞ。


それでは、簡単ですがこのへんで。おなじみレッドブルカーも停まっていましたよ。