夢、寝てるときに見る夢の話です。

僕はどちらかと言えば生きてて現実をあまり感じないほうだと思います。ボーっとしているというか。

でもその分、リアルの体験も夢での体験もフラットに同条件で楽しめる気がすんですよね。どっちもぼやけてるから。ほんなら荒唐無稽なほうがおもろいやんっていう。だから夢を見るのが好きです。

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夢を見ているときは睡眠が浅いからダメという話がありますが、じゃかあしい黙っとけ!と思います。

感覚としては夢で楽しんだ時間ぶん得してる感じがあるじゃないですか。それをちょっと勉強できるやつがデータ取って偉そうに「睡眠にはレム・ノンレムがあるのだ」ですって。

だいたいね、身体の中に胃とか腸とかいろいろ入ってるなんてことも普通に生きてりゃ気づきようがないんですよ。いらん情報ですわ。

腹痛なんかも腸の不具合と捉えるよりキツネのいたずらと考えるほうが絶対に楽しいじゃないですか。ヨーグルトを食べるとおなかの神様が喜ぶから調子が良くなる、これでいいんですよ。

一事が万事、無駄な知識を押し付けられるからつまんなくなるんです。

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バリ話逸れた。

つい先日、高校時代のクラスメイトから告白されて付き合う長編の夢を見てホクホクしていたのですが、詳細を綴った文章がキモ過ぎたので載せずに終わります。

「名前なんていうん?」と声をかけられてドキドキする夢でした。