
お世話になります。窪田です。
ブログの更新が面倒なので、代わりに友人に好きなことを書いてもらうことにしました。夢だったんですよ。友達とホームページ更新するの。
初回は、用事もないのに片道7時間かけて那智の滝を見に行っているという話です。ド変人!

初めまして。モガヒャクこと窪田鳳花さんの友人のKです。今回、このブログに記事を書かせて頂けることになったので、書きたいと思います。
皆さんは、和歌山県の那智の滝をご存知でしょうか?
「知ってる!行ったことある」という方も居れば、「聞いたことはあるけれど‥」という方も多いかと思います。
自分はこの那智の滝、幾度となく行ってます。片道7時間掛けて。笑
その滝に行って何をするんだ?というと…
特に大したことは何もしないんですね。(⌒-⌒; )
滝を見て、感動して、滝を感じて(ここ大事)、写真を撮って、麓の宿に1泊して、帰る。これだけです。
遠くから和歌山まで行って、さぞ美味しいものを食べるのか?
いえ、昼はコンビニ、夜はすき家とかを買ってホテルで食べてます。目的はご飯じゃないから。節約 笑
那智の滝の細かい説明は、とりあえずwikiとか見ずに今知識として知ってることを書きます。
那智の滝は熊野三山の一角、飛瀧神社(熊野那智大社の別宮)の中にあります。熊野三山とは熊野那智大社、熊野速玉大社、熊野本宮大社のことをいい、那智の滝の上の方に那智大社があります。
その歴史は古く、初代天皇である神武天皇が那智の滝を発見し、そこにオオアナムチノミコトを祀りました。その後、山岳修験の開祖である役行者がこの滝で修行をして、その後、花山法皇も1000日の滝篭り修行を行いました。さらには、弘法大師、安倍晴明なども修行をしたということです。書いてて疲れました。そんな感じです。
那智の滝は、日によって水量が違うので、色んな滝の表情を見られて感銘を受けます。神様へのお参りはもちろんのこと、滝自体に畏敬の念を持つことも僕は大事にしています。
で、結局、何で熊野の那智の滝にこんなに行くか、分かんないんですよね。好きだから、7時間かけていくんです。その瞬間で満足なんです。見返りは特に要らないです。
という感じで自由気ままに書き殴ってしまいましたが、最後に那智の滝の写真を貼っておきます。良いなーという方、一生に一度は行く価値あり、です!是非。


ね、日によって、滝の感じが違うでしょ。笑

ありがとうございました。滝、めちゃくちゃ綺麗でしたね。
素直で軽い文体でありながら端々に敬虔な態度が感じられる素敵な日記でした。wikipedia見ないで書きますと前置きした上で披露される情報コーナーが途中にありましたが、知識が滝のように流れ出てて面白かったです。そらでそこまで言えんのかい!っていう。
この調子で企画記事も書いてください。
素直で軽い文体でありながら端々に敬虔な態度が感じられる素敵な日記でした。wikipedia見ないで書きますと前置きした上で披露される情報コーナーが途中にありましたが、知識が滝のように流れ出てて面白かったです。そらでそこまで言えんのかい!っていう。
この調子で企画記事も書いてください。
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